第1位 ダイオーズPR
おすすめポイント | 本格マシンで自社焙煎コーヒーを様々な飲み方ができる |
コーヒーサーバーオフィスレンタルおすすめ第1位は「ダイオーズ」です。
日本のオフィスコーヒーサーバーレンタル事業の先駆者であるダイオーズはコーヒーやお茶、ミネラルウォーターなど、オフィスで必要な飲料サービスを全体的に手がけています。
他にオフィスのクリーンケアサービスも行っているため、コーヒーサーバーの衛生面に関してもかなり信頼がおけるのではないでしょうか。
アメリカやアジアに飲料事業で海外進出もしており、世界という大きな枠でオフィス空間の快適さを追い求めている会社といえるでしょう。
ダイオーズで飲料からオフィスクリーンまで、トータルケアしてもらうという利用方法も良いかもしれません。
ダイオーズでは様々な大きさのマシンの用意があります。
なんと挽き立てのコーヒーが飲める、エスプレッソからカプチーノまで作ることが可能なマシンもレンタルすることができます。
淹れ方も細かく指定することが出来るためコーヒーにこだわりがある人にも、きっと満足してもらえるでしょう。
またダイオーズは自社で焙煎から梱包、発送まで行っており素早くお手頃価格で消費者に新鮮なうちにコーヒーをお届けしています。
そして、コーヒーマシン導入後も担当者が定期的に点検してくれるため、安心してレンタルできるでしょう。
サービスセンターでは機械の故障など問題があった場合にすぐに対応してもらえます。
ダイオーズは優れたマシンで美味しいコーヒーが飲めるだけではなく、アフターサービスも充実しているため大変おすすめです。
社名 | 株式会社ダイオーズ(DAIOHS CORPORATION) |
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本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 丸の内サピアタワー14階 |
代表取締役社長 | 大久保 洋 |
創業 | 1969年6月 |
資本金 | 10億51百万円 |
グループ従業員数 | 1,426名(2019年3月期 連結 フルタイマー換算) |
事業内容 | 【国内部門】 ・日本国内におけるパイオニアとしての事業所向けコーヒーサービス事業 ・数種類のお茶やコーヒーやお水を1台のマシンで提供できるティーサービス事業 ・世界中で最も安全・安心な水、「ピュアウォーター」をメインとしたボトルウォーターサービス事業 ・玄関マット、清掃モップ等、空間除菌、環境衛生商品の定期的な交換及び、サービスの提供を行うクリーンケア事業 ・熟練された技術を持ったFCオーナー自らが定期清掃サービスを提供するダイオーズカバーオール事業 【米国部門】 ・西海岸1位、全米3位の規模を誇る米国オフィスサービス事業 【アジア部門】 ・アジア・ASEAN地域に展開する飲料サービス事業 |
主要取引銀行 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行 |
機能的で美味しい、本格派のコーヒーマシン
オフィスコーヒーサーバーをレンタルしようと考えた時に、マシンのクオリティや使い勝手が良い機械を選びたいと考える方は多いでしょう。
ダイオーズではレギュラーコーヒーやエスプレッソコーヒー用の使いやすくて本格的なマシンをレンタルすることができるので大変おすすめです。
大中小様々な大きさが用意されており、利用者の都合に合わせて選択できる点が特に魅力的です。
さて、具体的にはどのようなマシンをレンタルすることができるのでしょうか。
この項目では詳しくマシンの魅力を紹介していきます。
まず、レギュラーコーヒー用は2種類のマシンから選ぶことができます。
一つ目は小型で場所を取らない「OCS-56型デカンタ標準タイプ」です。
マシンの上下2箇所に保温プレートが設置されているので、1つのデカンタを保温しつつ次のコーヒーを作ることができます。
最大24杯分と大容量の保温ができるので、大人数での会議や来客が多いオフィスでは大活躍することでしょう。
保温プレートにはカバーがついており、コーヒーの煮詰まりを予防できるのも嬉しいポイントです。
二つ目は中型の「ET-450型サーモポットタイプ」です。
こちらはコーヒー18杯分が入る作り置きにも最適な保温ポットになっています。
マシンの設置場所からポット部分のみを取り外して持ち運ぶことができるのが特徴です。
取っ手が付属しているため資料などの荷物が多い時でも、ポットを腕に掛けて会議室に行くなどの対応が簡単にできます。
次にエスプレッソからレギュラーコーヒー、カプチーノまで選んで作れる万能マシンを紹介します。
一杯ごとに毎回豆から抽出し、いつも出来たてのコーヒーが飲める「MIONE(ミオーネ)」です。
すでに挽いてある豆から抽出し作り置きするマシンは多いですが、こちらは飲みたいときに毎度豆から生成するため新鮮で大変美味しいと評判になっています。
また、抽出量やコーヒーの濃さも選択できるため個人の好みに合わせて、その人だけの一杯を作り出すことができます。
コーヒーにこだわりがある方にも満足してもらえるでしょう。
そして、このマシンはコーヒーの美味しさだけではなく、使い勝手にも細かい心遣いがされています。
例えば、オート電源オフ機能で無駄な電気の使用を抑えることが出来る、自動で内部を清掃してくれる、コーヒー豆の挿入口が広く大きく入れやすい仕様になっているなどの機能です。
美味しさと機能性を兼ね備えたこのマシンで贅沢な一杯を味わってみては如何でしょうか。
おいしいコーヒーで社員の士気も高まることでしょう。
さらに、これらのマシンには「汲み上げ式機能」が搭載されておりボトルウォーター(12
L、19L)の綺麗なお水でコーヒーを淹れることが可能です。
この機能により、水周りではない場所にもマシンを置くことができるようになるので大変便利です。
置き場所の選択肢が増えるのは嬉しいですね。
こだわりの自社焙煎コーヒー
ダイオーズのコーヒー豆は自社工場である「ダイオーズ東京PDセンター」で管理、焙煎されています。
焙煎終了の最終的な判断は豆の水分やその日の湿度をみて、機械ではなくコーヒーのプロフェッショナルが決定しているそうで衛生管理なども徹底されているようです。
良い製品を提供し顧客満足を目指す仕組みである国際規格「ISO9001:2015」も取得済で意識の高さを感じます。
さらに梱包や発送まで委託せずに自社で行っているため、スピーディーにお手頃な価格で新鮮なうちに消費者まで届けることが出来ているのですね。
このようなことからもコーヒー豆への並々ならぬこだわりをうかがい知ることが出来るでしょう。
そんなダイオーズの最高傑作として、レギュラーコーヒーマシン用焙煎豆「D-Line」があります。
良質なブラジル産の豆と他の産地の豆をブレンドした「ライトブレンド、スーパーブレンド、ストロングブレンド」の3つのラインナップとなっています。
公式ホームページでも「一番美味しいコーヒー」と謳っているくらいですから相当な自信作なのでしょう。
酸味、マイルド、苦味から選ぶことが出来るので様々な好みの方に対応していると言えます。
また窒素ガスを充填することにより新鮮さが維持できるようなパッケージになっていることもポイントです。
他にも多くのコーヒー豆を取り扱っていますので、公式ホームページをチェックしてみると良いでしょう。
そして、せっかくの美味しいコーヒーを美味しいまま飲めるように注意点があります。
コーヒー豆と粉の賞味期限は製造日より1年間ですが開封後は酸化が始まり、味や香りが失われていくため早めに使い切ることです。
抽出した後のコーヒーもあまり置いておくと風味が落ち美味しく飲める状態ではなくなってしまうので保管時間は保温時に2時間、冷却時は当日~翌日程度にしておくことをお勧めします。
細やかな定期無料メンテナンス
ダイオーズでは定期的に担当者が訪問し無料で点検するサービスを行っています。
快適に使用し続けることが出来るよう清掃やごみ処理、商品、備品の管理などしっかりみてもらえるそうなので安心して任せられますね。
また、メンテナンスの頻度は毎日~2週間に1回、4週間に1回など利用者に寄り添った対応をしてもらえるそうです。
マシンの使用頻度によっても変わりますので、相談してみると良いでしょう。
無料サポートの範囲としては、マシンと商品のメンテナンスと在庫管理、補充、変更の提案をすること等になります。
ところで、メンテナンスしてもらえるからといって自分達での普段のお手入れをサボってはいけません。
ダイオーズのスタッフがいない時に急に使えなくなっても困りますよね。
コーヒーサーバー導入時に普段のお手入れ方法を担当者に確認しておくことが大事です。
またサービスセンターでは機械の故障なども迅速に対応してもらえますので、マシンに何か不審な動きがあればすぐに問い合わせをしましょう。
デカンタやカップホルダーなどの付属品が壊れた場合、通常利用範囲での破損であれば原則無償で交換してもらえるようです。
全国各地に80箇所の拠点を置いているため、地域の方に寄り添った細やかで素早い対応をしてもらえるでしょう。