第5位 FVジャパン
おすすめポイント | こだわりのジョージアコーヒーと専用本格マシン |
コーヒーサーバーオフィスレンタル、おすすめ第5位は「FVジャパン」です。
FVジャパンはコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社のグループ会社で自動販売機運営の大手代理店です。
空いているスペースを人が集まる「ドリンクステーション」にする提案を行うなど、自動販売機運営の実績を生かした空間的な事業展開も行っています。
コーヒーマシンだけではなく、給茶機、ウォーターサーバーの貸し出しも行い、飲料全般におけるサービスを提供していることが特徴です。
FVジャパンのコーヒーマシンレンタルサービスでは、グループ会社の工場で生産されている、ジョージア商品と専用マシンを利用することにより新鮮で美味しいコーヒーを手軽に楽しめるようになっています。
ジョージア専門マシンの他にも1杯取り用や5~10杯取りのものも扱っていますのでチェックしてみましょう。
また、ジョージアレギュラーコーヒーは徹底した一括管理の元で高い品質を保っています。
農薬や異物を排除する検査や機械を多く導入していることは、信頼できる大事なポイントです。
鮮度を保つための仕組みにも力を入れており、パッケージや在庫の管理を工夫し、消費者に美味しいままコーヒーを届けることに成功しているのです。
そして、FVジャパンのサービスでは短期間イベントや展示会にも対応しています。
コーヒーマシン本体のレンタルは無料で、販促用のオプションなども充実しているのは便利ですね。
マシンが故障した際には無料で修理や交換を行ってもらえるため、何か問題があった時にはすぐに対応してもらいましょう。
名称 |
FVジャパン株式会社 FV Japan Co.,Ltd. |
---|---|
事業内容 | 清涼飲料水等の販売、オフィスコーヒーサービス事業、OEM事業等 |
設立 |
1990年(平成2年)6月1日 ※2018年1月1日 FVジャパン株式会社に商号変更 |
資本金 |
1億円 ※コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社の100%子会社 |
代表者 | 代表取締役社長 佐野 達彦 |
所在地 |
本店 〒107-0052 東京都港区赤坂六丁目1番20号 国際新赤坂ビル 西館 本社 〒170-6019 東京都豊島区東池袋三丁目1番1号 サンシャイン60 |
販売エリア | 宮城県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / 新潟県 / 山梨県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県/ 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 |
ジョージア専用の本格コーヒーマシン
FVジャパンでは、複数の人数分作り置きが可能なデカンタ、ポットタイプ(5~10杯用)や挽きたての味を楽しめる1杯取りタイプのドリップコーヒーマシン、エスプレッソマシンが用意されています。
マシンのラインナップには、それぞれデザインや美味しさ、サイズに特徴を持った1杯取りマシンが多いようです。
経済的で使い勝手が良いマシンが取り揃えられていますので、やはり美味しさだけでマシンを選ぶわけにはいかないという方には丁度良いかもしれません。
また、マシンで使用できるコーヒーブランドはジョージアやアルテラ、UCCなど有名なメーカーばかりなので、味においても一定のクオリティが期待できるでしょう。
そして多くのマシンの中でも特に注目すべきなのは、新鮮なドリップコーヒーが淹れられる「ジョージア本格コーヒーマシン」です。
これはFVジャパンのグループ会社内の工場で、豆の仕入れから焙煎、製造している「ジョージア商品」専用のマシンです。
ジョージアといえば缶コーヒーのイメージが強いですが、なんと淹れたてのコーヒーが飲める専用マシンも用意しているのです。
“働く人に素晴らしい休息の時間を届けたい”というジョージアブランドの想いの強さをうかがい知ることが出来ますね。
このマシンの良い点は、抽出時間が短く、一杯ごとに豆を挽くので非常に新鮮で美味しいコーヒーが出来上がることです。
また一度に2種類のコーヒー豆をセッティングすることができ、最大8種類のブレンドコーヒーをつくることが可能です。
ホットもアイスも手間をかけずにすぐ飲めるのが嬉しいですね。
コンビニに設置している例もあり、ある駅中の店舗ではなんと一日に約150杯ものコーヒーが売れるそうです。
近くに勤務している会社員や出張などの人が利用するケースが多いようですが、何故こんなにも人気があるのでしょうか。
コンビニでのコーヒー購入は美味しさだけではなく、気軽に素早く淹れられるかどうかも大事になってきます。
仕事中は、急いでいるためコーヒーを淹れるのにそんなに時間をかけていられないという方も多いでしょう。
また操作が複雑だと迷ってしまったり、手間がかかる場合があるため細かく設定するタイプは敬遠してしまうという方もいるのではないでしょうか。
それらの点では「ジョージア本格コーヒーマシン」は他のコーヒーマシンよりも非常に有利であると言えるでしょう。
淹れる時間が非常に短いですし、視認性の良い赤いボタンを押すだけで簡単に抽出が始まります。
選択するボタンはあまり多くありませんので、迷う心配もないでしょう。
マシンが人気である理由として、ジョージアの淹れたてコーヒーが美味しいことは当然でありますが、機能的な面やシンプルなデザインも利用しやすさに繋がっているのですね。
このマシンの魅力は、コンビニでの設置だけではなく社内に置くことを想定しても十分感じられるはずです。
公式ホームページには、多くのマシンの詳細情報やポイントが分かりやすくまとめられています。
地域によっては取り扱いがなかったり、ホームページに載っているもの以外のマシンも借りられることがあるようですので気になる方は問い合わせをしてみましょう。
ジョージアレギュラーコーヒーへのこだわり
FVジャパンではコーヒーマシンで使用されるジョージアブランドの製品について、グループ会社内の工場で焙煎、包装、出荷まで一括で管理を行っています。
グループ会社で管理するからこそ、細部に気を配った品質の良い商品がスムーズにできるのですね。
製造の各工程でこだわりのポイントがありますので紹介していきます。
まず、ブラジルやコロンビアなど世界8ヶ国の高品質な豆だけを厳選し、農薬が残留していないかどうかなどの品質検査を2回にわたって行っていることです。
異物を取り除くための機械も各種完備されており、あらゆる方法で徹底除去する仕組みが整っているそうです。
農薬や異物の混入は健康に影響があることですので、普段生活する上で気にして食材を選んでいる方も多いと思います。
しかしコーヒーの農薬に関しては、コーヒーマシンを選ぶ際にあまり話題に上りません。
ジョージアの豆には検査を複数回行っていることを公言していますので、他の会社の製品よりも安心して飲むことができるかもしれませんね。
ジョージアは鮮度を保つための工夫にも非常に力が入っています。
パッケージには窒素を充填しており、焙煎完了後24時間以内の新鮮なうちに包装されています。
そして残存酸素量は業界最小レベルであるというのは大きな驚きです。
残っている酸素量が多いと酸化が進みやすくなり、コーヒーが傷んでしまうため、これは大事なポイントですね。
他にも“必要最低限の在庫しか持たないようにする”など常に鮮度の良いものだけを流通させる仕組みづくりが行われています。
また利用者が鮮度を保ちながら消費しやすい、小分けのパックや少なめの量になっている商品もあり利用者の目線で考えられている商品開発が嬉しいです。
そして最後の包装時にコーヒーのプロが、厳しい基準のテスト検査をして通過したものだけが消費者の元に届けられます。
製造の工程全体を通して検査の回数が多いことは、安心してジョージア製品を選ぶことができる理由になるのではないでしょうか。
レンタルシステムの概要
さて、今までFVジャパンで借りることが出来るジョージア商品やマシンの魅力をご紹介してきましたが、具体的にはどのような流れでマシンを借りることができるのか、どのようなサービスがあるのかご説明します。
契約時の流れとしましては、問い合わせ後、打ち合わせが行われ、最適なプランの選定、サービスの詳しい説明などがあります。
内容に納得できれば契約は完了し、設置の準備が行われるという流れになります。
FVジャパンのサービスですが、常時設置するケース以外にも短い期間のイベントや展示会での利用にも対応しています。
コーヒーの他にお茶などの用意もあるため、コーヒーが飲めない人がいる場合でも対応できますね。
また、コーヒーマシンや備品は無料でレンタルできますが、コーヒー、カップなどの消耗品は有料になりますので注意が必要です。
保温・保冷ポットに専用のオリジナルパネルを貼り付けて貸し出すサービスや販促用ポスター、のぼりの用意などイベントで活躍しそうなサポートも充実しています。
そしてマシンが故障した際には無料で交換、修理を行ってもらえるのは嬉しいですね。
マシンの普段のお手入れ方法は一部の機種に関してはホームページに記載がありますが、全てではないため、導入時にしっかり確認しておきましょう。