コーヒーサーバーvsハンドドリップ!美味しいのはどっち? | オフィス用コーヒー(マシン)サーバーレンタルおすすめ5選

【オフィス利用におすすめ!】人気の高いコーヒーサーバー(マシン)のレンタル・リース業者比較5選をご紹介!

コーヒーサーバーvsハンドドリップ!美味しいのはどっち?

公開日:2023/08/01  最終更新日:2023/06/13


コーヒーの飲み方として、コーヒーサーバーで淹れるコーヒーとハンドドリップで淹れるコーヒーがありますが、どちらが美味しいか気になりませんか。同じコーヒー豆でもコーヒーの淹れ方によって味わいは異なります。本記事ではそれぞれの特徴や味の違い、おいしく淹れるポイントを解説します。

コーヒーサーバーで淹れたコーヒー

コーヒーサーバーで淹れるコーヒーは、いつでも気軽に飲めるのが特徴です。忙しい朝でもスイッチひとつでおいしいコーヒーが楽しめますが、ハンドドリップと比較すると蒸らし不足になりやすいです。そのため味わい不足になり、後から苦味を感じることもあります。しかしその一方で、いつでも味が安定しているコーヒーを楽しめます

ハンドドリップで淹れたコーヒー

ハンドドリップとは、人間の手を使ってコーヒーの粉にお湯を通す抽出方法のことです。淹れ方次第で自分好みのコーヒーを楽しめるうえに、豆本来の味も楽しめます。また、コーヒーを淹れる時間をゆっくりと楽しめるのもハンドドリップの魅力のひとつです。同じコーヒーでも、時間をかけて淹れたコーヒーがおいしく感じることがありませんか。

コーヒーにお湯を通すという単純な作業なだけに、コーヒーを淹れる人によって味が変化するのも特徴です。ただし、お湯の量が多すぎたり少なすぎたり、またお湯が染み込んでいないところがあると蒸らし不足になり、味わい不足になってしまうこともあります。

コーヒーサーバーとハンドドリップの違い

コーヒーを淹れる時のお湯の量や、お湯を流す速度などが関係して味の違いが生まれます。コーヒーメーカーの場合は、忙しい朝でもボタンひとつで安定した味のコーヒーが気軽に楽しめます。まとめて何杯か作るときの手間がありません。

しかし、機械を使ってコーヒーを淹れるため、使用後はパーツを分解して掃除する必要があります。お手入れをさぼると水垢がたまり故障の原因になることもあるため、日々のお手入れはかかさずに行いましょう。コーヒーメーカーとひとくちにいっても、温度や湯量を途中で変更できるタイプ、豆の挽き具合を調節できるものなどさまざまなタイプがあります。

初心者には「ミルなしのドリップタイプ」がおすすめ!

初心者におすすめなのは、ミルなしタイプのドリップ式コーヒーメーカーです。抽出時間は3〜3,5分、湯温設定は90度のものがよいでしょう。パーツを分解してお手入れしやすいかどうかも選ぶ際のポイントとなります。比較的低価格なのも魅力です。

つぎにおすすめなのが、1万円以上しますがミルつきの全自動タイプのものです。コーヒーと水をセットするだけで自動抽出・保温、さらに自動オフ設定がついているものがあります。

一方でハンドドリップの場合は、コーヒーを淹れる時間そのものを楽しめるといえます。お湯の量やお湯を注ぐタイミングを調節できるため、自分の理想のコーヒーを淹れることが可能です。

しかし、おいしいコーヒーを淹れるために、お湯の量やタイミングは経験をつまないとわからないため、練習が必要でしょう。お湯を沸かし、抽出、道具の片付けなど時間を要するため、忙しいときには向かないかもしれません。

まとめ

コーヒーメーカーとハンドドリップ、それぞれの味の違いや特徴について紹介しました。好みの味わいやライフスタイルに応じて自分にぴったりの淹れ方を見つけてみてはいかがでしょうか。お気に入りのコーヒー豆や道具もそろえるとコーヒーを淹れる時間がさらに楽しくなります。いろいろ試しながら素敵なコーヒータイムを過ごしてみてください。