レンタルコーヒーサーバーでカップやミルクの費用はかかる? | オフィス用コーヒー(マシン)サーバーレンタルおすすめ5選

【オフィス利用におすすめ!】人気の高いコーヒーサーバー(マシン)のレンタル・リース業者比較5選をご紹介!

レンタルコーヒーサーバーでカップやミルクの費用はかかる?

公開日:2020/10/01  最終更新日:2020/09/25

レンタルコーヒーサーバーを利用するときに気になるのが費用の問題です。初めて利用する場合は、どれぐらい費用がかかるのかわからないため、不安に感じてしまいます。また、カップやクリームや砂糖など消耗品の負担はどうなっているのかも気になるところです。ここでは、レンタルコーヒーサーバーにまつわる費用について触れていきましょう。

カップやミルク、砂糖はオプションサービス

レンタルコーヒーサーバーでは、一般的にカップやミルク、砂糖やマドラーなどがオプションサービスになっています。オプション費用は月々のレンタル料金でまとめて負担することになりますが、全く利用しない場合は費用がかかりません。最近ではオフィスにマイカップを用意する方も増えていますが、このような場合であれば利用しないという方法もあります。

カップを利用してもさほど負担はかかりません。クリームや砂糖に比較すると負担が少なくなっており、衛生面や手軽さという点でメリットがあります。

基本的に紙製カップを利用するため、使用後に捨ててもらって構いません。オプションサービスで費用がかかるのは、クリームや砂糖です。気分転換やリフレッシュ、エネルギー補給のためにクリームや砂糖を利用したい方は多く、ブラックコーヒーよりも費用がかかる傾向があります。そのため費用を抑えたいのであれば、ブラックコーヒーのみにするとよいでしょう。

1カップあたりの費用はわずか20~60円

レンタルコーヒーサーバーにかかる1杯当たりの費用は、どれぐらいになるのでしょうか。オプションサービスの利用や選択するコーヒー豆の品種によって違ってきますが、1杯あたり約20~60円となっています。缶コーヒー(250ml)を自販機で購入すると約130円前後、ペットボトルタイプ(500ml)の場合だと約160円、キャップ付きの缶入り(260ml)であれば約130円前後、喫茶店では400円以上しますし、人気のコーヒーチェーンで最も安いものでも290円ほどになるため、お手頃価格といえるでしょう。

レンタルコーヒーサーバーは、レンタルという形態からコストがかかるという印象を持たれがちですが、いずれと比較しても1杯当たりの費用が低いため、コストパフォーマンスに優れていると考えられます。中には一杯抽出型の本格的なコーヒーも楽しめます。これ以上のコストパフォーマンスを求める場合は、マイボトルにインスタントコーヒーを淹れて利用するしかありません。

コーヒーサーバー1日あたりの電気代は?

コーヒー1杯当たりの費用と同じぐらい気になるのが、1日あたりの電気代ではないでしょうか。レンタルコーヒーサーバーは、コーヒーの抽出、水の加熱や冷却、浄水器や熱湯消毒などさまざまな機能を搭載しています。これらを使用する際の電気代は、レンタルした側が契約している電力会社に支払うことになります。

気になる電気料金は、1日あたり約100円(23杯分)ほどになっています。もちろん利用者が増えるほど電気代もかかりますが、100人の部署で1日1人1杯利用したと計算すると500円以下、50人の部署だと200円ちょっと、30人の部署の場合だと100円ちょっとと、想像していたよりもお手頃に利用できるでしょう。

また月々の電気代にしても3,000~1万5,000円ほどと、負担も少なくなっています。節電機能を搭載したレンタルコーヒーサーバーも登場しており、電気代が気になる場合はそちらを検討してみるとよいでしょう。

 

レンタルコーヒーサーバーでは、消耗品であるカップやミルクや砂糖などがオプションになっており、利便性や衛生面を重視する場合に役立ちますが、一方で利用者が多いほど費用もかかります。また1杯あたりの費用は約20~60円ほどと、缶コーヒーよりもお得感が高く、1日あたりの電気代も23杯分で約100円とあまりかかりません。

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