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知っておきたいコーヒーの基礎知識!一般的な種類や特徴とは

公開日:2022/07/15  最終更新日:2022/07/01


コーヒーは好きでよく飲むけど、実は種類や特徴についてはよく分かっていない、そんな人も多いのではないでしょうか。お店で飲むときも自宅で飲むためにコーヒー豆を購入するときも、なんとなく適当に選んでいるのかもしれません。より自分の好みに合うコーヒーを選ぶための、コーヒーの基礎知識について説明していきましょう。

コーヒーの基礎知識

まずコーヒーの基礎知識から説明します。コーヒーに詳しい方なら「今さら?」と思うかもしれませんが「知らなかった」「そうだったのか」という発見があるかもしれません。

■ストレートとブレンド

コーヒー豆の種類を大きく分けると「ストレート」と「ブレンド」の2種類があります。ストレートは、一種類の銘柄のみのコーヒー豆で、例えばブラジルやキリマンジャロ、ブルーマウンテンなどです。それに対し、ブレンドは複数の銘柄が配合されており、使われているコーヒー豆の種類とその比率により、味や風味が変わります。

■産地によって風味が異なる

コーヒー豆は、栽培している産地によっても風味が異なり、コーヒー豆の銘柄だけでなく、好みの産地で選ぶことができます。コーヒー豆の産地といえば、南米やアフリカなどが知られていますが、ベトナムやフィリピンなど東南アジアでも栽培されています。

■焙煎度も風味を変える

コーヒーは生の豆を焙煎することで香ばしくなり、美味しく飲むことができます。その焙煎の度合いによって風味は変わりますが、浅煎りなら軽く爽やかな口当たりになり、深煎りなら苦みが強く、コクのある味わいになります。

一般的なコーヒーの種類

お店でコーヒーを飲む場合、さまざまなメニューがあって迷うかもしれません。今回は一般的なコーヒーの種類についてご紹介します。

■ブレンドコーヒー

複数のコーヒー豆を配合したコーヒーで、喫茶店などそのお店のこだわりが現れる、看板メニューともいえます。

■エスプレッソ

圧力をかけ短時間でドリップするコーヒーで、色が濃く苦みも強いと感じられますが、コーヒーの美味しさがしっかりと濃縮されています。

■アメリカンコーヒー

浅煎りの豆を使い、苦みと酸味がほどよくまろやかな、さっぱりとしたコーヒーです。

■アメリカ―ノ

エスプレッソをお湯で割って飲むスタイルで、アメリカンとは異なるコーヒーです。

コーヒー豆の種類と特徴

さまざまな種類があるコーヒー豆、いくつか特徴をご紹介します。

■ブルーマウンテン

最高級のコーヒー豆といえば、ブルーマウンテンがあげられます。ジャマイカのブルーマウンテン山脈の限られた地域で栽培された豆で、軽い口当たりと調和のとれた味わいが特徴です。

■キリマンジャロ

強い酸味とコクが特徴の、タンザニアで栽培されているコーヒー豆です。

■モカ

独特の酸味があり、フルーティーな香りと甘み・コクを堪能できるコーヒー豆です。

■ブラジル

ブレンドコーヒーのベースとして使われることが多く、酸味やコクのバランスがよく苦みは控えめです。

■グアテマラ

酸味は少々強めですが上品、苦みは程よく芳醇な味わいが特徴のコーヒー豆です。

■ハワイコナ

名前の通りハワイ島で栽培されているコーヒー豆で、強い酸味とコクが特徴です。

コーヒーはミルクで大きく変わる

コーヒーに入れるミルクにも種類があり、どれを入れるかで風味も大きく変わります。

■ハーフ&ハーフ

普通のミルクと生クリーム(高脂肪ミルク)を半々に合わせたもので、ミルクだけよりもまろやかになります。

■スチームミルク

蒸気で温めたミルクで、液体状に近くエスプレッソの上に乗せることが多いです。

■フォームミルク

温めたミルクを泡立てたもので、カフェラテやエスプレッソに乗せることが多いです。泡のふんわりした口当たりを楽しむことができ、苦みの強い濃いめのコーヒーもまろやかになります。

 

いつも同じコーヒーを飲んでいる人も、コーヒー豆の種類を変えたり、焙煎も選び、あれこれ飲み比べてみることをおすすめします。自分のお気に入りを見つけ、その日の気分でミルクも選んでみたり、今よりもっとコーヒーライフを楽しんでみてください。

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