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コーヒーにはグレードがある!グレードで味はどう変わる?

公開日:2021/11/01  最終更新日:2021/12/24


専門店でコーヒー豆を購入する際、「ブラジル」と「ブラジル○○農園」は、同じ銘柄なのに何が違うの?と思ったことはありませんか?実は、コーヒー豆にはワインと同じグレード(等級)が存在しているのです。今回はグレードとは何か、グレードの違いや焙煎とグレードの関係性の3つをご紹介します。

コーヒーにはグレードが存在する

コーヒー豆のグレードは、世界共通ではありません。各生産国により、グレードの表記や格付け方法はさまざまです。

ただし格付けの際、重要とされているのが産地の標高、豆、欠点数の3点。産地の標高が高ければ高いほど、寒暖差が生まれ高品質なコーヒーに仕上がります。そして、豆の大きさが大きければ大きいほど品質が高くなります。欠点数とは、豆の形が欠けていたり形が均等ではなかったりと、不揃いな豆や異物が少ないほど品質が上がるのです。

グレードごとの違いは?

主に4つにわかれており、グレードの高い順からご紹介します。

スペシャルティコーヒー

スペシャルティコーヒーが、グレードの頂点といわれています。SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)、COEカップ評価が80点以上。スペシャルティコーヒーとは、印象的な風味を持った高品質なコーヒーを示しています。豆(種子)の栽培から品質管理、生産者や産地など、すべてにおいて明確でなければなりません。とくに、安全な流通経路(トレーサビリティ)や持続可能な環境や農業に配慮しているか(サステナビリティ)を重要としています。

さらにスペシャルティコーヒーの中でも「最高峰の豆」を決める、COE(カップオブエクセレンス)と呼ばれる品評会があります。毎年各生産国で開催されており、その年に収穫された豆を世界各国から集まったカッピングの国際審査員により、厳正な審査が行われるのです。その審査で85点以上の評価を受けた豆は、「COE」と呼ばれる称号が与えられます。その品評会で受賞された豆は、インターネットのオークションに出品され高値で取引されています。

プレミアムコーヒー

SCAJ、COEカップ評価76点以上。プレミアムコーヒーとは、その土地でしか生産できない希少性のある豆で、産地や品種が明確でなければなりません。スペシャルティコーヒー同様、プレミアムコーヒーも高品質な豆に変わりはありません。ブルーマウンテンやキリマンジャロ、幻のコーヒーと呼ばれる「コピルアク」もこちらのグレードに入ります。

コマーシャルコーヒー

SCAJ、COEカップ評価76点未満。別名コモディティーコーヒーとも呼ばれています。コマーシャルコーヒーとは流通量が圧倒的に多く、一般的なスーパーやチェーン店で販売されているようです。品質や生産者は不明。価格も200g数百円からとリーズナブルなので、いろいろな種類を購入して自分好みの味を探すのが醍醐味といえるでしょう。

ローグレードコーヒー

主に缶コーヒーや、インスタントコーヒーに使用。ローグレードといって、決して低質なコーヒー豆を使用しているわけではありません。コマーシャルコーヒーから惜しくも外れてしまったコーヒー豆が入っているだけで、おいしく飲めるコーヒーです。

焙煎はグレードにどう関係してくるのか

高品質であるスペシャルティコーヒーや、一部のプレミアムコーヒーの豆は焙煎すると、雑味もなくきれいな状態に仕上がります。高品質な豆なので、焙煎度合も豆本来の特徴を生かせるよう、浅煎りで販売するお店が多いでしょう。

一方で、コマーシャルコーヒーは中煎りや深煎りの豆が多く、一般的にブレンドされた飲みやすいコーヒーがお店に並びます。しかし焙煎師によってはグレードにこだわらず、低いグレードでも丁寧に豆を選別し「いつもと変わらない味にする」と、こだわりを持っている珈琲専門店もあります。人の手が加わってグレードの高い低い関係なく、おいしいコーヒーとなって消費者の手に届くのです。

 

コーヒーにはグレードがあり、厳正なる国際審査員の評価によって高品質な豆かどうかが決まります。農園や生産者などが明確であれば、同じ銘柄でもグレードが上がり、風味や味わいが変わるのです。コーヒーにはグレードがあると知っているだけでも、いつもとは違った特別なコーヒーと巡り合えるでしょう。

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