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未開封なら大丈夫?コーヒーは賞味期限が切れても飲める?

公開日:2021/12/15  最終更新日:2021/12/24


お買い得と思って、買いすぎたコーヒー。いつの間にか賞味期限が過ぎていたり、対面販売で購入したコーヒーには賞味期限が袋に記載されていないものもあったり、賞味期限が切れたものは飲んでも問題ないのか迷いますよね。今回はコーヒーの賞味期限や期限切れを飲んでしまった場合、期限切れコーヒーの活用方法の3つをご紹介します。

コーヒーの賞味期限は?

賞味期限は、メーカーにより異なります。たとえ未開封であっても「1カ月以内」に飲み切ることをおすすめしているようです。なぜならコーヒーは、焙煎されてからすでに劣化が始まっているからです。そして空気(酸素)に触れるたびに、風味が失われていきます。

レギュラーコーヒー

賞味期限にかかわらず、「おいしく飲める期間=購入して1カ月以内」と覚えておくとよいでしょう。量り売りの対面販売で購入した、賞味期限が記載されていないコーヒーも同じです。どうしても1カ月以内に飲み切れない場合は、商品に記載されている賞味期限以内、または1年以内には飲み切りましょう。また、挽いたコーヒー豆のおいしく飲める期間は約2週間といわれています。

インスタントコーヒー

インスタントコーヒーの賞味期限は、レギュラーコーヒーより賞味期限が2〜3年長くなります。しかし、おいしく飲める期間はレギュラーコーヒーと同じといえるでしょう。

賞味期限が切れたものを飲むとどうなる?

未開封の賞味期限切れコーヒーを飲用しても、体に害はありません。しかし風味やコクなどがなくなり、コーヒー本来の味わいがなくなります。いつもとにおいが違ったり、酸味が強く感じたりする場合は、すぐに飲むのをやめましょう。コーヒーは無添加100%であり、おいしく飲用するには、賞味期限が切れないよう小まめに購入してください。

賞味期限が切れたら捨てるしかないの?

賞味期限が切れてしまった場合、捨てる必要はありません。簡単で環境にもよい、代表的な活用方法を2つご紹介します。

消臭

コーヒーは、におい移りが激しく、においの強い物の近くには置かないよういわれています。賞味期限切れのコーヒーは、これを逆手にとり「消臭」として活用できるのです。おすすめは台所やトイレ、玄関周りの消臭として透明な容器に移し替えると、おしゃれなインテリアとしても活用できます。

また、ドリップ後のコーヒーかすも再利用が可能です。この場合は濡れたコーヒーかすを、一度天日干しやフライパンで炒めるなど乾かす必要があります。乾かしたあとは、市販のお茶パックや小皿に平たくしてから置きましょう。消臭期間は約2~3週間です。

肥料

腐葉土と挽いたコーヒーを混ぜ合わせ、発酵させます。期間は約1カ月かかります。濡れたコーヒーかすを使う場合は、カビの原因となるので一度乾かしてから使いましょう。肥料作り専用の容器(バケツや段ボールなど)を用意し、その中に市販の腐葉土と挽いたコーヒー(またはコーヒーかす)を入れます。割合は腐葉土4:コーヒー1。約1カ月、毎日軽くかき混ぜましょう。

注意点は、コーヒーに含まれるカフェインやポリフェノールなどが発芽不良の原因となる場合もあるので、そのまま土に撒かないでください。ただし「除草剤」としてコーヒーを使用する場合は、そのまま土に撒くだけよいので簡単に活用できます。効果は約半年〜1年です。

 

コーヒーは、100%無添加の自然飲料です。新鮮な食べ物は、買いだめしませんよね。それはコーヒーも同じ、1カ月以内に飲み切れる量を購入しましょう。賞味期限が過ぎてしまったコーヒーを飲んだとしても問題はありませんが、飲むときは注意が必要です。もし賞味期限が過ぎてしまっても、消臭や肥料などに活用できます。賞味期限を意識して毎日おいしく、また環境にもよいコーヒーライフをお過ごしください。

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