コーヒーを飲むならエコも考えよう!コーヒー用タンブラーの選び方とは | オフィス用コーヒー(マシン)サーバーレンタルおすすめ5選

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コーヒーを飲むならエコも考えよう!コーヒー用タンブラーの選び方とは

公開日:2022/08/15  最終更新日:2022/08/02


環境問題を解決していくために一人ひとりができることとして、エコバッグの活用やマイタンブラーの活用などが注目されています。環境に配慮するため、店頭にタンブラーを持って行ってお店のドリンクを入れてもらうというようなサービスを提供しているお店もあります。今回は、コーヒー用のタンブラーの選び方をお伝えしましょう。

コーヒー用タンブラーとは

飲み物を入れるタンブラーは、雑貨屋さんやコーヒーショップなどで販売されていますが、水筒やグラスとはどのような点が違うのでしょうか。水筒はしっかり蓋が閉まり密閉されるので、中身がこぼれることがありません。グラスは蓋がついていないので、すぐに飲む場合に役立ちます。

しかし、グラスは冷たさや温かさをそのままキープできません。そのため、冷たい飲み物はだんだんとぬるくなるうえ、温かい飲み物は冷めてしまうのです。水筒とグラスのよいところを組み合わせているのがタンプラーです。こぼれにくいだけでなく、中に入れた飲み物の温度を最適な状態に保ってくれます。持ち運びはしにくいため、同じ場所で作業をするデスクワークや自宅やカフェでくつろぎたいときに最適です。

コーヒー用のタンブラーは、コーヒーを入れるために作られています。素材はステンレスやプラスチック、金属などさまざまですが、共通しているのはオフィスでも使いやすいデザイン、おしゃれだったり、スタイリッシュだったりするものが多いという点です。

コーヒー用タンブラーの種類

コーヒー用タンブラーは、素材によって違いがあります。素材別の種類についてまとめます。

ステンレス製

お手入れが簡単で長持ちするタンブラーです。熱伝導率が高いという特徴があるので、あたたかな飲み物も冷めにくいです。また冷たい飲み物もぬるくなりにくいので、たっぷり飲み物を入れておきたい人にもおすすめです。デザインの種類も豊富に用意されています。

プラスチック製

軽くて持ち運びがしやすいので、カフェに持って行って使いたいという人にもおすすめです。ただし密閉性はあまり高くありません。飲み物を入れたまま移動するということは難しいでしょう。また、耐熱温度に注意しなければ破損する恐れがあります。

金属製

金属製は、保冷力が高くなっています。冷たいものを飲みたい場合は、金属性はおすすめです。アイスコーヒー用にひとつあると便利です。

コーヒー用タンブラーを選ぶときのポイント

コーヒー用のタンブラーを選ぶ際は、どのような点に注意して選ぶとよいのでしょうか。選び方のポイントをまとめます。

保温力や保冷力

タンブラーは、長時間飲み物を入れても温度が保たれるものを利用するのがおすすめです。真空耐熱構造を採用していると、しっかり温度をキープしてくれるだけでなく、周りに水滴もつきにくいので、デスクの上でも安心して使えます。

密閉性が高いか

しっかり蓋を閉めることができれば、持ち運びもできるのがタンブラーのよい点です。しかし、商品によっては隙間があり漏れてしまうということもあるので注意しましょう。パッキンがついているタイプや、しっかり回して蓋ができるものは比較的こぼれにくい構造です。

お手入れしやすいかどうか

毎日使用する物なので、できるだけ簡単にお手入れできるほうがよいでしょう。底まで綺麗に洗い流せる形状を選んで清潔に使えるようにしてください。

容量は最適か

自分が飲みたい容量を入れることができるか確認してください。容量が少ないと何度も飲み物を入れなければいけなくなってしまいます。平均的なサイズは、350~500mlです。

まとめ

コーヒーを飲むときに使いたいタンブラーについて、おすすめポイントや選び方のポイントをお伝えしました。タンブラーは、環境のことを考えると利用したいアイテムです。色々な種類があるので、何個か購入して気分で使い分けするのもおすすめです。ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。

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